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21件の議事録が該当しました。

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1980-11-14 第93回国会 衆議院 環境委員会 第3号

馬場委員 長官チッソ千葉五井工場あるいは水島工場主力工場は向こうにあって、そこが言うならばチッソ主力なんです。水俣工場は実は殺そうというぐらいに考えている。そういう点からいって、チッソが熊本だけにしかないというならいまの理屈も成り立つと思うのですけれども主力工場はもう千葉と岡山に移っているのです。

馬場昇

1979-03-02 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

にもわかっている、にもかかわらず、その補償協定死者の命を四十万として、たとえ工場原因があったにしても、もうこの補償協定が終わりだから、あと補償を要求しませんよという一札を入れた補償協定を結ばせて、原因がわかっていながら、そういうことをして、もう補償要求をさせないという抑えつけをやったということがございますし、その間非常に成長いたしましたものですから、いま委員長のおられる千葉ですけれども、そこに五井工場

馬場昇

1977-10-25 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

これはもう時間もございませんので多くは申し上げませんけれども、あそこのチッソというのは、戦後あの瓦れきの中から水俣工場で発展してきて、水俣工場というのを母親として野田とか五井だとか水島とかに発展していったわけでございまして、これは御承知のとおりでございますけれども、あの五井工場というのをつくってから、石油化学に入ってから、いよいよもってその水俣を置き去りにしまして、余り顧みなかったんですよね。

馬場昇

1976-10-28 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

私は、昭和四十八年の十月の八日、死者四名、重軽傷者九人を出したチッソ五井工場の大爆発事故について質問をいたしたいというふうに思っております。  千葉地検は、この事故に関しまして去る八月三十日、操作ミスとして三人の従業員を業務上過失致死傷などで起訴をし、同時にチッソ石油化学本社労働安全衛生法違反ということで起訴されております。

粕谷照美

1976-10-28 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

    鎌倉  節君        通商産業省立地        公害局保安課長  広海 正光君        運輸省船員局労        政課長      仲田豊一郎君        労働省労働基準        局安全衛生部長  山本 秀夫君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○労働問題に関する調査  (ソニー仙台における労働災害に関する件)  (チッソ石油化学五井工場

会議録情報

1976-10-28 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

○説明員(鎌倉節君) 四十八年の十月八日午後十時九分ごろでございますが、千葉県の市原五井海岸五ノ一に所在しますチッソ石油化学株式会社五井工場ポリプロピレン製造装置付近におきまして大爆発が生じまして、ポリプロピレン製造装置等が焼失いたしました。この際、付近作業中の同社の従業員ら十四名が死傷するという事故が発生したわけでございます。

鎌倉節

1976-10-14 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

粕谷照美君 私はたとえば六価クロムの災害のことを見ましても、あるいはチッソ五井工場災害に関しての安全調査会のこの報告なんか見ましてもね、やっぱり十六時間も労働者を危険な個所で働かせていたなどというようなことが書いてありますので、安全衛生法の中にあります作業環境の測定というものは本当に正しく行われているのだろうかという疑問がやっぱりこの中で出てこなければならなかったのではないかというふうに思いますし

粕谷照美

1975-06-24 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

それから同年十月八日のチッソ石油五井工場これは十月十日の体育の日を振りかえて当日は休業。それから三菱水島、十月十七日、これは平日。それから日石浮島の十月十八日、これも平日。信越化学の十月二十八日、日曜ですね。それから十一月四日の三菱モンサント四日市工場、これは日曜。それから本年二月十六日の大協四日市も日曜。

田口一男

1975-06-19 第75回国会 衆議院 地方行政委員会商工委員会災害対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

また、チッソ五井工場等の問題は、やはりこれは、従業員教育、あるいは保安要員教育の問題が非常に大きい問題であろうというふうに考えております。この点につきましては、消防法による予防規程、あるいは高圧ガス取締法危害予防規程の強化、あるいは従業員教育の徹底ということで対処していかなければならないというふうに考えておるわけでございます。

佐々木喜久治

1975-06-19 第75回国会 衆議院 地方行政委員会商工委員会災害対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

それならば、いま防災ですから、あくまでも石油コンビナート等災害防止法ですから、具体的に水島三菱重油流出事件、それからチッソ五井工場などのコンビナート爆発事故のようなものは、この法によって災害未然防止が十分ですか。それはもう簡単率直、わかるように答えてもらいたい。

島本虎三

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

しかし、五井工場の場合は、同じ会社であっても、これとは完全なる別問題の範疇に属するいわゆる工場復旧融資でございますから、それがもし通産なり大蔵なりの方で軌道に乗って融資が行われるということになれば、それだけの資金的な余裕が出てくるわけでございますから、結果的に、患者補償に対する責任を果たす意味で楽になる、その結果、患者さんの救済を私どもは念願とする立場から見て、結果的にはいいことである、こういうふうに

小沢辰男

1975-02-18 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

ところが今度は、同じ十月八日に千葉チッソ五井工場問題のチッソですね、五井工場爆発して死傷者まで出たのです。この間総点検したのに何だと言ったところが、政府の方では、エチレンセンターでなくて関連工場であるから、これは検査の対象にならなかったと言うのです。対象外だったと言うんです。今度は、コンビナートには二百二十の関連工場があるから、それも総点検するということになった。

島本虎三

1975-01-29 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

大平国務大臣 いま御指摘のように、株式会社チッソから去年の十一月通産省に対しまして、チッソ石油化学株式会社五井工場ですね、火災復旧資金につき三十九億円の開銀融資あっせん依頼があったと聞いております。これは復旧工事費全額でなくて、全額は五十七億円、自己資金十八億円、差し引いて三十九億円の融資あっせん依頼があったと聞いております。  

大平正芳

1974-12-24 第74回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

そうしたところが、同じ昭和四十八年の十月八日に、今度は千葉窒素化学五井工場爆発いたしました。これで死傷者も出たのであります。十七のコンビナートを総点検したのに何だ、こう言ったところが、これはエチレセンターではなくて関連工場であったから総点検対象外であったと言っておるのです。それで政府としては直ちにコンビナート内の二百二十の関連工場の総点検をこの時点でやった。  

島本虎三

1974-04-11 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

多田委員 私、この間市原に入って聞いたんですが、あそこの五井工場の堀川さんという事業部長の話によると、月産一万トンです。ポリプロピレンですが、会社が県に報告した数量は幾らかというと、昨年の一月から五月、これは毎月八千トンです。つまり生産能力の八〇%ですね。ところが六月から七月にかけては一万トンです。一〇〇%やっています。フル稼働です。八月から九月は一万一千トンです。一一〇%です。

多田光雄

1974-04-11 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

佐々木政府委員 五井工場自体消防力はちょっとはっきりいたしておりませんが、五井地区における企業の全体の自衛消防力は、化学車が三十五台、オイルフェンスが九千二百四十九メートル、あわ原液備蓄分が三百四キロリットル、油処理剤が七・一キロリットル、専任消防隊員が三百六十三人ということになっております。これは五井地区自衛消防力です。

佐々木喜久治

1974-04-01 第72回国会 参議院 決算委員会 第7号

十月八日チッソ石油化学五井工場でしょう。十月十三日は住友化学大江製造所、十月十八日は日本石油化学浮島工場、十月二十五日日本ユニカー川崎工業所、十月二十六日日本石油精製根岸製油所、十月二十六日東亜燃料工業川崎工場、十月二十八日信越化学工業直江津工場。それだけの指示をされたけれどもずっとこうふえているわけでしょう。これはどういうことなんですか。

中尾辰義

1974-04-01 第72回国会 参議院 決算委員会 第7号

政府委員林信太郎君) 千葉チッソ石油化学五井工場事故でございますけれども、これは御指摘のとおり、出光の経験にかんがみましてバルブ操作事故を防止するために色分け識別を明示しろと、こういう一つの結論が出ております。それは関係企業全部に配ってございます。したがいまして、このチッソ五井工場でも知っております。

林信太郎

1974-03-13 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

○松本(忠)委員 まだ質問したいことがたくさんあるのですが、いま十分程度という通報がありましたので、急いで答えていただきたいわけですが、この三月一日の読売にも、チッソ五井工場爆発した。いま長官も言われました危険なほうの陸上のほうの爆発。それで、その五井工場爆発した際に、接岸していたタンカー自体が発見したようですね、この新聞によりますと。

松本忠助

1974-03-11 第72回国会 衆議院 予算委員会 第30号

値下げ指導、紙の価格体系流通機構、雑誌の予約と景品サービス官公需印刷価格、医薬品の物質特許化資本自由化中小企業省の設置、中小企業の歩積み両建て、中小繊維業者の歩引き、手形割引期限、韓国からの西陣織り等の逆輸入、建築単価の値上げ、経営指導員の職務、公営ギャンブルの廃止と地方財政、砕石の許認可と環境保全過疎地への進出企業工業技術院試作電算機の使用とパターン情報システムの開発、チッソ五井工場

湊徹郎

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

さらに五井工場がかせぎ手でございますが、これが爆発で長くとまっておるというふうなことから、なお一そう悪い。したがいまして、現在の金融の仕組みからいたしますと、しゅんせつ費用チッソが出し得る状態だとは考えられません。そこで、しゅんせつに伴います費用責任は主たる原因者である——あるいは唯一かもわかりませんが、主たる原因者であるチッソが負担すべきものである。

林信太郎

1973-11-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第53号

そしてチッソ石油化学五井工場に至っては九七%の稼動であった、こういうような報告が出ておるのです。これは事故に対しては当然的確な対策を講じておらない、こういうようなことになるじゃありませんか。私ども、そういうような点が一番残念なんであります。  それと同時に、信越化学直江津工場、ここでは弗素ガスと、それから亜硫酸ガス付近の人が痛めつけられておったという事実がありましょう。

島本虎三

1973-11-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第53号

そうしたところが、十月になって今度はチッソ石油五井工場爆発した。しかしこれは対象外になっておった。これで急遽あわを食ってコンビナート内の二百二十の関連化学工業に対しての点検にまた着手した。そうしたところが信越化学工業直江津工場がまた爆発した。これは関連産業でもない。単独化学工業だ。一つ一つ抜けるじゃありませんか。  

島本虎三

1973-11-09 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

チッソ石油化学五井工場ポリプロピレン製造装置におきまして、停電事故が発生し、このため緊急シャットダウンを行なっていたところ、第六プロピレン重合槽下部バルブが何らかの理由により開き、大量のガスが噴出し、午後十時七分ごろ着火、爆発に至り、死亡四名、重軽傷者九名という大事故となりました。  

林信太郎

1973-11-09 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

委員長森中守義君) 私から二、三問承りますが、いまの御報告を聞いておりますと、十月八日のチッソ五井工場十月十八日の日本石油、それから十月二十八日の信越化学工業直江津工場、この三件にとどまったようですね。しかし、私どもの手元に提出をされた報告からいっても、四十八年に入ってからだけでもあと十四件ある。十月に入ってからでも九件あります。こういうのはどうして報告しないのですか。

森中守義

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